金守神社

金守神社

金守神社・本殿

 金守神社は、地元では「金比羅さん」と呼ばれて親しまれています。

 11月に行なわれる三島神社・御祭禮では、2日目の渡御の御旅所として三島神社の氏神様がこちらに一泊され、翌日の還御にて三島神社へ還っていきます。

 神社境内には、樹齢数百年の楠の大木があり、この楠を大蛇のように藤の木が巻き付いており、藤の花の季節には、楠全体が藤の花で覆い尽くされ、「十七夜の大藤」と言われ地元民から親しまれています。


◇鎮座地 : 〒437-0215 静岡県周智郡森町森928 [ 地図 ]
(天竜浜名湖線・「遠州森駅」下車 徒歩5分)

◇TEL/FAX : 0538-85-2913   ◇宮 司 : 森月 信博

【 金守神社・御由緒 】


金守神社・由緒書

◇御祭神◇

天之御中主神  金刀比羅大神
高皇産霊大神

◇大祭日◇

大祭日 : 11月第1金曜
月次祭 : 毎月9日

◇御由緒◇

 鎮座は天正7年3月にして、慶長9年、彦坂九兵衛検地。元和8年本社を再建す。現在の社殿即ち是なり。

 寛永5年、山口修理之亮検地。延宝7年、松平市衛門検地。同年、土屋惣蔵知行となる。慶応2年より本社屋根葺き替えの修理の為、土屋伊賀守より寄付金を贈らる。明治3年、本社内殿を修理す。
 往古・武田信玄縁由あるに付き、武田家より後土屋惣蔵知行以来連年土屋家より御饌米献納有り。明治2年廃絶す。
 明治12年8月、村社に列せられる。以来造営修理を崇敬者寄付を以て行う。
 明治40年、社殿修復。境内整備を行い、今日に至る。

◇指定文化財◇

【 扁 額 】

 木喰上人作品(寛政12年6月に半年間滞在) この地以外に存在しない。

森町現存最古の屋台

【 世代万季 】

 金守神社由来と宮司家の記録所

【 秋葉街道似多栗毛 】

 江戸時代秋葉街道の弥次・喜多道中と、旅籠や街道の景観の手掛かりが記載される。
 参考 : 図説森町史

【 屋 台 】

 御祭礼に用いる。
 森町現存最古の屋台。

平成17年7月吉日